リーマン テニス番長への道

テニスが趣味のサラリーマンが市民大会制覇に向けて歩き出す!

市民大会制覇への道 その15

先週の日曜日は知り合いとシングルス練習でした。


相手は市民大会だと2〜3回戦程はコンスタントに勝つレベル。2時間2人なので時間いっぱい試合をしました。


1セット目は序盤から中盤まではお互いキープ、5-5で僕のサーブをブレイクされて、相手は危なげなくキープ。5-7で競り負けました。


2セット目は1セット目最後のブレイクの流れから抜け出せなく1-6で簡単に落としてしまう(>人<;)


3セット目は持ち直し、またお互いキープの流れで3-3タイムアップ。



2セット目の連続ブレイクの要因はダブルフォルト絡みも有ったが、ポイントを取るパターンが無くなった所が大きいです。


1セット目はラリーで相手のバックサイドをメインに丁寧にラリーをし、チャンスが有れば決めるパターン。

2セット目は相手がこのパターンに慣れ、バックのミスが少なくなったのと先に展開される事が多かったです。

3セット目ではバックに集めるのは止めて左右に振ってキープしましたが、もう少し早く修正したかったですね。


ただ、一つ収穫だったのがサーブのフォームで悪い癖を発見しました。

2セット目にダブルフォルトが増えた要因として考えられるのがテイクバック前のボールつきの際に無意識に猫背になっていたのです。


今迄はサーブ不調の場合のチェックポイントは肘の高さだけだったので(肘が低くなるとミート率が悪い)、これで不調時からの修正が早くなるかも知れません。