リーマン テニス番長への道

テニスが趣味のサラリーマンが市民大会制覇に向けて歩き出す!

市民大会制覇への道 その3

学生時代は全く試合で勝てなかった僕もテニスコーチとの出会いで徐々に変わり始めたのだ。


何が変わったかと言うと、とにかく試合に出てみようという気持ちになった事。


そしてこの頃から市民大会などに定期的に参加する様になりました。


ここでも最初は初戦敗退が続いたのですが、コーチや知り合いが同じ大会に出てると自分が負けた後も応援で色々な試合を見る事が増えました。


練習のラリーでは僕の方が打ち勝つ事が多い知り合いが何試合も勝ち上がって行く姿を見て、自分と何が違うのかを考える事も出来ました。


そして自分のプレーを振り返るとほとんどの試合がミスで負けている事に気付くのです。


それまでは負けた理由は緊張して実力が出せなかった。とか、相手の方が上手かった。とかで済ませていたのです(>人<;)


その4へ続く