リーマン テニス番長への道

テニスが趣味のサラリーマンが市民大会制覇に向けて歩き出す!

市民大会制覇への道 その6

先日のテニスオフの事。


フリーのコーチ主催のシングルスの練習メインのテニスオフに参加して来ました。


平日の19時〜21時の2時間です。

練習時間を中々取れないサラリーマンの僕にとってテニスオフはホントにありがたい存在です。


今回のオフの参加者は皆とても強くて良い練習になりました。

また、コーチにも色々アドバイスを貰ったので忘れぬ様にメモします。



•ラリーのペースが一定になると相手がリズムを取りやすくミスを誘えない。

ペースを工夫する事。


•チェンオブペースの場合は足を止めない。手打ちにならない様に気を付ける。特に遅いペースに変える時に準備まで遅くしない事。


•サーブの時に右ひじが下がり過ぎてる。肘は高い位置にキープ。


•攻められた時の返球率を上げる。

しっかり合わせて振りきる。


•試合のラリーでミスを減らす工夫。

攻めるボールはフルスイングしなくても良いが気持ちは攻めを保つ。また守りのボールの精度を上げることも相手のミスにつながる。深さやコースが良ければ、自分が守りにいったボールでも相手にとっては攻めになる。


•攻め、守り、つなぎのボールでスイングのリズムは変えない。自分の振り抜きやすいペースを保つ。


まだまだ修行が足りないね、練習有るのみ。

市民大会制覇への道 その5


続けて僕の特徴です。


年齢:36才

身長:168cm

体重:69kg 学生時代から+20kg(T_T)


フォアのハードヒットが良くも悪くも試合の勝敗を左右する。

タイミングが良い時は回り込みの逆クロスとストレートで主導権が取れるが、ミスを量産する事もまだまだ有る(T_T)


バックはシングルハンドでスライスがメインだが、ここぞという時はハードヒットも出来る。


ボレーは相手のストロークが甘い時にはアプローチに出るが、得意では無い。


サーブはスピンサーブがメイン。

エースが取れるスピードが無いし、スピン量で相手をミスらせる事も出来ないので、1番の課題。


特に去年、今年と市民大会はオープンレベルに出場する事になったので対戦相手はテニスコーチや中にはインハイやインカレ経験者とも当たる可能性が有る。


強い人はやはりキープ率が高いのでサーブの強化は必須ですね。


その6に続く

市民大会制覇への道 その4

自分の負け試合の原因がもったいないミスで有る事に気づいてからは勝率がどんどん良くなりました。


2012年の試合結果からですがこんな感じです。


【2012年】

T市シングルス 予選 3R負け

S市シングルス C級 2R負け

N区 初中級 ダブルス リーグ戦敗退

N区 初中級 シングルス 1R負け


【2013年】

T市シングルス 予選 4R負け

S市シングルス C級 5Rブロック優勝

N区 初中級 ダブルス準優勝


【2014年】

N区 新体連 Nカップ ダブルス優勝

S市シングルス B級 4R負け


【2015年】

S市シングルス B級 5R決勝負け

S市シングルス A級 2R負け


【2016年】

S市シングルス B級準優勝者・優勝者

のみのトーナメント 2R負け



特に2013年頃から初中級レベルを卒業出来たと思います。


現在のレベルは中級〜上級くらいですが、これからどんどん強くなって3年後には市民大会のオープンレベルで優勝出来る様に日々練習です。



その5に続く